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大体100円で出来ちゃう!iPad Proの無反応対策。10.5、11インチ勢必見!(追記あり)

どうも、クソです。

 

2週間前から記事作ると言っときながらガンダムとか動物園とかガンダム動物園が忙しいじゃなくて楽しくて更新できませんでした。本当に申し訳ない・・・。

 

さて、つい前のことですがipad proの新モデルきましたね。

12.9、11インチと新しいサイズが仲間入りした上にスペックも大幅アップ!

これは胸を躍らせて買いますねぇ!俺にも買ってくださいよぉ・・・

 

販売開始後、新モデルでの11インチの評判を見ると無反応がひどいというTwitter内での報告がかなり目立っておりました。

音ゲーでの無反応は11インチなんだし当たり前やろと思ってましたがメモ帳やネットサーフィンなどの普段使いでも起きている事がチラホラと見かけていてハゲになる勢いで頭抱えました…

 

その情報の中にアース処理が不十分なのが原因という気になる情報が混じっていました。

 

私は以前からアース処理の問題はこの3世代だけではなく、pro10.5、もっとさかのぼるとAir2でも抱えていたのではないか?と仮説を立てていました。

 

実証ができなかった為、書けなかったネタでしたが、iPad pro 10.5にて実証ができましたので

 

iPad pro 11インチの無反応対策として紹介させていただきます。

 

あっ一応書くけどここでの情報は鵜呑みにしない自己責任で実行してね。何か問題が起きても責任はとりません。

 

 2019年1月1日追記

どうやら3世代ipad pro 11でも初めから無反応が起きないものを無反応がよくでるものと個体差が激しく出ているようです。その為人によっては全くの効果を得られないどころかwifiの感度が落ちるデメリットの方が大きく感じられると思います。

初期ロット製品の宿命だし仕方ないね・・・

その為必ず無反応が解決するとは限りません。ご了承ください。

(というかこのブログに書いてある事全てがそうなんだけどね)

2019年3月7日追記

iPad Pro 9.7インチの2重反応を起こして無反応が発生する問題もこちらの方法で解決されることを確認しました。

12.9インチ以外の端末は安定した反応を求めるなら必須作業かもしれませんね・・・

必要

iPad Pro(9.7,10.5,11インチ)

Apple iPad Pro (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

Apple iPad Pro (10.5インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

 

  本記事で施工したのはこちらの10.5になります。

Apple iPad?Pro (11インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

Apple iPad?Pro (11インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ

 

3世代はロードも爆速らしいですよ。触ってみたいですねぇ。 

 

・アルミホイル 

サンホイル 8m

サンホイル 8m

 

おうちにあるならそれでOKです。

もちろん調理器具としても使えるから食費節約して課金、しよう!

 

・ケース

 

なんでもいいですが、硬い素材でできている物の方が密着性端末の剛性も上がるのでハード系を推奨します。

個人的には挟み込むような構造をしている耐衝撃用が一番おすすめです!

 

追加費用はケース代+アルミホイルなのでケースを持っていれば100円程度追加費用でできます。

アルミホイルを長めに出してから折り畳み、ipadの大きさに合わせてサイズを調整します。

 

そしてケース→折りたたんだアルミホイル→ipad というようにケースとipadの間にアルミホイルを挟み込みます。

f:id:kaikyo0408:20181121141636j:plain

写真の通りになればこれで終わり!無反応対策完成です!

 

につ

2019年1月1日追記

Twitter内の報告にてwifiの感度が落ちてしまう、回線速度が落ちてしまうとの報告が多数ありました。

少なくとも私の環境ではwifiの感度が落ちるということがありませんでしたが

環境によっては通常使用に影響が発生するレベルwifiの感度影響が出る可能性があります。

wifiのトラブルが発生した際は直ちにアルミホイルを外すか、有線LANへの接続を行ってください。

(私の使用環境(ipad pro10.5,ios12.0.1)での条件になりますが、アルミホイル1~2枚分の厚さに留める、サイズは使用端末より一回り程度小さくさせる等を意識して施工すると感度影響は受けにくいかと思われます。)

 

冷却性能UP()はもちろん、本体に金属系のものを密着させて微弱な電流を放電できるスペースを確保させる事

 

(放電効果というよりは微弱な電流液晶から離れさせる事が狙い

放電だけではなく本体に流れる微電流による

ノイズを起こさないようにするのを意識するのが重要。)

 

なぜそのような対策をする必要があるのかと言いますと

 

近年のipadは新モデルが出るたびに薄型、小型化になっていく傾向にあります。

その一方でCPUを主にしたマシンパワーはどんどん上がっております。その影響で必要な電力も大きくなっています。

そしてiPadのタッチパネルは投影型静電気容量方式という仕組みが使われている。

 

「小型、薄型化」「使用電力の上昇」「投影型静電気容量方式でのタッチパネル」

この3つの要因から考えられることは

 

必要電力に対して、小型された端末ではアース処理が不十分になっている。

その影響でタッチパネルにノイズが流れてしまう事が発生してしまい

無反応が発生しやすい環境になっているのでは?と考案したからです。

 

2世代のproが出てきてから流れてきた情報である「イヤホン、充電ケーブルを差しながらのプレイ」だと無反応が消えると言うのはケーブルによってアース処理ができていたからだと考えられます。

 

また、この手法を行っていても、ケースの種類によっては放電効果が見込めない可能性もあります。

 

しかし、放電効果よりも大事なのは前述したように

微弱な電流タッチパネルから遠さげる事です。

着けるだけでも効果は十分に出ます。

 

 

あと本当に申し訳ないんですが、投稿者の脳みそが残念なせいで科学的な証明はできません。どなたか検証のご協力オネシャス…

 

まとめと

 

最近の端末だと電気が溜まりすぎちゃって無反応起きてるかもしれない。

アルミホイルを使えば電気が逃げてくれるようになるから解決するかもしれないよ!

でも大事なのは微電流を液晶から離す事だからそこを意識しよう!

 

 

という事がまとめになります。よいこのみんなはやろうね!そして効果あったら報告くれると嬉しいなぁ!

 

後これは仮説もクソもないので無反応の原因とは呼べないと判断したので雑記程度におきますが

 

pro10.5の無反応の原因って端末の剛性がないのも重なっていたのではないのかなぁと思っております。

 

pro10.5は少し捻ってみると素直に捻れる+中のものがカタカタと動いているような感触があります。

 

クロスビーツがまだサービスを継続していた時、判定が光ってくれるゴモ(クロビ界隈用語、ゴリラ+ホモを合わせた言葉」機で有名だった4世代、まだ発売されているものでいうと音ゲー勢から判定が光ってくれるという声が多く見かけていたipad   mini4がいい例なのですが

 

それらの端末をノックするように叩く、端末に影響が出ない程度に捻るという行為をしてみました。

 

これらの端末は硬いもので叩いても響くような音を鳴らさない、固すぎて変形することもないといった特徴が共通点にあります。

 

液晶とタッチパネルが密着している事、強固な端末の剛性により音ゲーでのハードな使用環境でも、タップ判定をスムーズかつ正確に受け止める事ができた。

 

しかし、Air2、pro10.5では端末の剛性感はないので物理的な許容範囲を超えたら受け流してなかったことにさせる様な動きをする。

 

剛性のなさは無反応の一つの原因ではないのかなと思ってます。ホント信用度なんて測れないレベルの話だけども()

 

ちょっとpro3世代も剛性感のテストを少ししてみましたが触っただけですが剛性の問題はありませんでした。と、いうか硬さだけなら4世代と変わらなかった、怖い…

 

剛性感の影響+アース処理の問題も重なってpro10.5の無反応での根本的な原因が出なかったんじゃないかなと考えてます。

 

とまぁ実証できてないものをダラダラと書くのもアレなんで

 

この辺で締めさせていただきます。

 

あと何回も言うけどこれは科学的な検証もできてない素人の思い付きと経験で書いたものなので効果に対しては個人差があるので本当に自己責任でやってくれよな!!!

文句は聞くけど悪影響出た時に責任はとらんぞ!!!

 

意見感想誹謗中傷とかなんかあればなんでもコメントなりTwitterなりにも投げつけてください!

 

 

それでは、よい音ゲーライフを。

 

 

 

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