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WWDC 2018年にて発表されたIOS12の情報を音ゲーマーから見て感じた事

どうも、キヨシさん・・・

 

もう今年も半分!あっという間ですねぇ・・・この時期は梅雨の季節で春から夏に代わる境目なはずですが連日30度を超える真夏日が続いてますね。体調管理はしっかりしましょうね!(戒め)

 

さて、この時期と言えばもう一つ。ガシェットでは夏の新製品発表等ありましたが、appleではWWDCがきましたね。今年は新製品の発表がなくて残念でした・・・

まぁ元々開発者向けのイベントだしね、しょうがないね

 

ぶっちゃけ私はipad pro、iPhone se2等のモデルがでてくるかなーとは思ってましたけど冒頭で新製品の発表はないと言われたときはびっくりしたようなやっぱりかというか・・・

 

まぁ正直SE2やipadproのリーク情報を「信憑性関係なく鵜呑みにしたのならば」apple製品としての熟練度が足りてないなぁ・・・

っていうのが率直な感想だったので9月までにもっと完成度をあげてほしいですねぇ。

ベゼルレスのipadなんて片手でどうやってもつんだよって思いましたし・・・

 

さて、個人的に注目していたのがiOS12の新機能

 

 

ではなく!

 

iOS12での安定化の動向について注目してました。

 

以前どこかでiOS12では新機能の追加より安定性をあげていく方針になるだろうという記事を見ていたのでどんな感じにするのか?と気になっていました。

iOS11になってからいろいろと構造が変わってましたからね・・・脱獄してOCしようとしたときにiOS10以前のやり方ではできなくてどうすればいいんだ!って焦ってたのはここだけの話。

 

冒頭で語られていたのは高負荷時での高速化についてなのですが、iPhone6s世代で起動速度40%、キーボード表示50%、カメラ起動は70%アップされるとありました。

 

仕組みとしてはこちらの記事に詳しく書いてありますが、さらっと紹介しますと

japanese.engadget.com

~IOS11~

OS「激重アプリくんを起こせって言われてしまったゾ・・・あかんこれじゃ起動速度が遅くて死ぬゥ!CPUくんもっとパワーよしてください!」

CPU「ちょっと待って!あんたが水道の太さを狭めたから最大パワーを出すために必要なエネルギーがないねん・・・ちょっとまっててね」

OS「あっそっかぁ・・・(諦め)ダメみたいですね(フリーズ)(強制再起動)(林檎マークで差をつけろ)」

といったように時間に対し少しずつCPUパワーをあげていったのに対し、

 

~iOS12~

OS「アプリ起動するどー(エネルギー最大放出)あく起動しろよ」

CPU「ん、おかのした(MAXパワー)」

OS「CPU起動速度早いっすね…やっぱ…CPUくんの働きは最高やな!」

というような感じでOSが要求したらタイムラグなくCPUへの負荷を高めるように動作されるようになりました。

 

ちなみにipad air2くんで音ゲーをしていた時にラグがあったり無反応があった時でも無反応が起きる前は音ズレなくしっかり反応していたんですよね。

 

ということはIOS音ゲーでよくある判定ブレや無反応はタッチパネルの性能だけではなく、OSがCPUに高負荷をかけるように要求してからCPUへの負荷がかかるまでのラグが関係していたのでは・・・?と疑問を持ちました。

 

実際ios11.3.1ではpro2のパワーを持っても謎グレ謎ナイスが多発してましたし…

 

PRO以外でも人権端末になれるチャンスを持ったios12は音ゲーマーにとってネックだった端末選択の幅を広げられる可能性が微粒子レベルで存在する…?

 

ほんの僅かな可能性を信じてみたいですね。

 

 

あ、そうだ(唐突) パブリックベータ版は6月末配信みたいっすよ、今から登録して待機しましょうね

 

まとめ!

 

ios12たのしみだね!

 

以上!

 

じゃあな!